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SS-SITE店長日記

DAHON オーソライズドディーラー

ボードウォーク ショートブルホーン&Wレバーカスタム その4

カスタム完了 ボードウォークD7

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すっかりレトロ調に仕上がったボードウォークD7! いかがでしょうか?

ブラウンのサドルとバーテープ以外は、できるだけシルバーカラーのパーツを選択してすっきりとした統一感が出ていますね。クラシカルな印象とは裏腹にそのポテンシャルは相当すごいですよ!


ホイールはDAHON Comp

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回転性の良いシールドベアリングと高剛性のダブルウォールリムを奢った、DAHONのミドルグレードモデル。もちろんカラーはシルバーでクイックレリーズ装備!


レトロ感満載のハンドルバーとブレーキレバー

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ショートブルホーンバー:日東 B263AA 420mm

ブレーキレバー:DIA-COMPE ギドネットブレーキレバー

さらに日東のアルミ製バーエンド、レザー調ブラウンバーテープ(サドルのカラーと驚くほど一致!)


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ロード用Vブレーキ BR-R353

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ブレーキレバーがロード用(キャリパーやカンチ)に変わったので、ブレーキ本体もそれに対応するようにロード用のVブレーキ:BR-R353を装着。シルバーカラーを優先したのでこちらの一択。


DIA-COMPE ショートフレキシー アジャスト

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通常ですと、ブレーキ系統にはワイヤーのアジャストボルトがレバー側または本体側のどちらかについているのですが、今回の組み合わせではそのどちらにもアジャストボルトが装備されていませんので、こちらのケーブルガイドにアジャストボルトを取り付けたナイスなパーツ:DIAショートフレキシーを追加しました。


日泉ケーブル

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細かなところもこだわりました。ブレーキ/シフトケーブルには、日泉のステンレスアウターケーブル。カラーはクリアーを選択してステンレスコイルを強調しています。また、通常のシフトアウターケーブルはコンジッドタイプ(たてにまっすぐ素線が並んだタイプ)ですが、日泉の場合は通常と異なりバネ状(コイル状)の構成になっていますので、ケーブルの取り回しがきつい場合や輪行などで自転車を折りたたむ回数が多い場合などはこちらをおすすめ致します。

注)デメリットとしてストロークロスが出る場合がありますので、10速~11速をご使用の場合はご注意ください。


シフターの装着

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シフトレバーはアルミ製でクラシカルなスタイルがカッコいいDIA-COMPEの「ENE CICLO(エネシクロ) Wレバー」 10速まで対応のノンインデックス(カチカチしないタイプ)です。パワーラチェットタイプですでレバーの引きが軽く位置決めがしやすく使いやすいです。

※今回分かったのですが、SRAMやシマノのDyna-Sys、シャドーRDには対応できません。

そのWレバーを装着するシフトレバー台座はDIXNAの「レバーコラムマウント」 こちらはコラム径がスタンダードとオーバーサイズの2種類がありますが、ボードウォークのコラムはオーバーサイズでジャストフィット!


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フロントダブルのクランクセット

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5アームでシルバーでカッコ良くて性能も良くて、それでリーズナブルで・・・。ってなかなか見つからなかったのですが、「DAHON ダッシュアルテナ用 53x39T」をインストール。


フロントディレーラーはmicroShift社の「FD-R52SF」

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フロントディレーラーはmicroShift社の「FD-R52SF」

実は先に決まっていたリアディレーラー「RD-R47S」に合うものということで選択。動作はシマノに比べても遜色はないですね。


フロントディレーラー取付台座

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ボードウォークにはFD取付台座が装着されていませんので、こちらのパーツを組み込みました。アルミの削り出しで質感も良くなかなか剛性も高そうです。取付位置は細かく調整可能でケーブル受けもありますので様々な自転車で装着可能だと思いますが、フレーム形状や使用するFDによってはすんなり取付できないことがあると思います。この類のものは実車合わせが必要ですね。ちなみにクランプ径40mmでボードウォークにはすんなり装着できました。


リアディレーラーはmicroShift社の「RD-R47S」

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オーナー様のご希望でmicroShift社の「RD-R47S」を装着。カラーがシルバーでメカニカルな作り、今回のレトロ調カスタムのコンセプトにピッタリでしょ!

動作はシマノTiagra対応というだけあって、特に不満はありませんね。

もともとのアジャストボルトは黒いプラスチック製でしたが、ここでもこだわってアルミ製シルバーのものをお持ち込みいただきました。


ペダルは三ヶ嶋:SYLVAN TOURING NEXT Ezy Superiorboardwalk_bull6.jpg

絶大な人気を誇る「シルバンツーリング」の次世代モデル「シルバンツーリング ネクスト」見た目には鏡面仕上げのボディとクロムメッキプレートは品位と高級感が漂ってきます。メンテナンスフリーのトリプルシールドベアリングを採用し極上の滑らかな回転性能を実現し、従来より50gの軽量化にも成功しているまさに次世代「ネクスト」のペダルです。


折り畳みも大丈夫!

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Wレバーとハンドルバーの角度を気をつければご覧のように折り畳みも可能です。


今回のカスタムも、フレーム以外はほぼ残っていないという「あるある」になってしまいました。

いくつかのパーツについては、ご指示いただいたりお持ち込みいただいたりと、こちらこそ作業を進めるうえで大変助かりました。


走行性能についてはノーマル状態の7速がクロスレシオ化した20速へ、使用コンポも大幅にグレードアップしていますので、街乗りからロングツーリングまでさらに快適にお使いいただけるでしょう。心配していた制動力も十分納得できるレベルです。


最も目立った変更点のハンドル回りは、レトロ感たっぷりにオーナー様の個性を引き立てるスタイルになったと思います。


さらに「これでもかっ」ていうシルバーパーツへのこだわりが、スタイルとバランスが非常に良いクラシカルなボードウォークに変身しました。


なにより、オーナー様には大変ご満足いただけたようで本当に良かったです。

こちらもカスタム作業をしながら完成イメージを湧き立たせて、いろいろ想像することができとても楽しかったです。

今後のメンテナンスについても、どうぞお任せください! ありがとうございました。



その他の記事を見たい方→ その1 その2 その3  その4




お問い合わせは

ミヤジマ石油 サイクル事業部
〒416-0945 静岡県富士市宮島272-2

TEL:0545-61-3458  


ボードウォーク ショートブルホーン&Wレバーカスタム その3

今回のカスタムに限らず、メンテナンスやコンポ入れ替えの際などにチェーンを替えることって結構ありますよね。最近は「クイックリンク」が主流になっていて、簡単・確実に行えるようになってきましたが、コネクトピンでのチェーンの繋ぎ方をおさらいしておきましょう。


チェーンの進行方向にアウターリンク

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まず、チェーンの長さを決定します。チェーンリングとリアカセットの歯数が変わらなければ、同じリンク数にすればよいのですが、そうでない場合にはフロントアウター、リアカセットロー側(最大歯数)にチェーンをかけて、プラス2リンクで決めていくのが基本になります。その他にも条件によって、チェーンの長さの決め方はいくつかありますので、何かの機会に画像付きでご紹介したいと思います。

シマノの場合チェーンの繋ぎ方は、進行方向にアウターリンクが来る向きを推奨しています。逆では強度と耐久性が劣るとのことです。その他にも、チェーンによっては表裏(左右)があるものもありますので、注意してくださいね。


コネクトピン挿入

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コネクトピン(ガイド)を挿入します。手で入るところまで押し込めばOK!

チェーンフッカー等があると作業が楽になります。上の画像では要らなくなったスポークで作った簡易チェーンフッカー!


コネクトピン圧入

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チェーンカッターの出番です。名前の通りチェーンをカットもできますし、繋ぐこともできます。

コネクトピンの中央をゆっくりと押し込んでいきます。慌てて曲がってしまったらいけませんよ!慎重にお願いします。


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最後まで圧入した状態です。最後までと言っても、感覚や経験によるところが大きいので、表現が難しいのですが、チューンカッターのハンドルを回す力が、フッと抜けるような瞬間があります。そこで止めます。慣れていない場合には、ちょっと手前ぐらいで止めておくと安心です。


繋いだリンクがスムーズに動くか確認

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コネクトピンが向こう側まで突き抜けました。

この状態で繋いだリンクがスムーズに動くかどうか確認して下さい。チョット固いようでしたら手でクチャクチャして馴染ませてみてください。まだ不十分なようでしたら、再度チェーンカッターを取り付けて、もう少し(1/8回転)だけハンドルを回してみましょう。リンクがスムーズになるまで根気よく繰り返してくださいね。


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リンクがスムーズに動くことが確認出来たら、突き出しているコネクトピン(ガイド)をペンチ等で折ってしまって完成です!


チェーン継ぎは慣れてしまえば、そんなに難しい作業ではありませんが、やっぱり「クイックリンク」のほうが簡単でいいですかね。


次回はいよいよボードウォークの完成です。お楽しみに!


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ボードウォーク ショートブルホーン&Wレバーカスタム その2

とりあえず、交換するパーツをすべて取り外してみました。

ありがちなのですが、シートポストを残してほぼフレームだけになりましたね(笑

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まず初めに、ヘッドセットの交換をしていきます。

下の画像がそのヘッドセット。お客様のお持ち込みです。

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※当店では、RIDEA製のDAHON用インテグレーテッドヘッドセットをご用意できますので、ご希望の方はお問い合わせください。カラー:シルバー、ブラック、レッド、ゴールド 販売価格4,500円(税・工賃別)


上下のワンを取り外します。

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この作業は以前にも詳しくご紹介しているので、こちらをご覧ください→ヘッドセットの交換


今回は、クラウンレース(下玉押し)の外し方をご紹介していきましょう。

まずは、専用工具:クラウンレースリムーバー!

ネットでは「カッターナイフを使って・・・」なんて記事がありますが、専用工具と技術があれば、傷をつけてしまったり、最悪フォークを壊してしまうなんて心配もなく安心ですよね!

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使い方は下の画像で!

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クラウンレースの下側に入り込むようにセットして、左右均等に少しづつゆっくりと締め込んでいきます。


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ちょっとだけ、クラウンレースが浮き上がりました。


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さらに、もう少しゆっくりゆっくり締め込みます。もちろん左右均等に!


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左:だいぶ浮き上がりました。 右:はーい、外れましたよ!

外したクラウンレースの再使用はできません。新しいものに変えましょう。


クラウンレースの打ち込み

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通常は工具:クラウンレースセッターを使って打ち込むのですが、今回のヘッドセットに付属していたクラウンレースには、割りが入っていたので工具無しでもすんなりと装着できました。


さらにカスタムは続く・・・。


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DAHON ClinchD10【クリンチD10】ようやく入荷しました! 

ClinchD10【クリンチD10】入荷しました!

2019年のNewモデルがようやく入荷してきました!

強固なロック力の「Lock Jawテクノロジー」を搭載した極太フレームで、最高の剛性と最大の安定感が秀逸の折り畳みバイク。力強いペダリングで踏み込んだだけ、グイグイと加速する感覚はお見事!

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CLINCH D10 お洒落なロゴマーク 

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フレームカラー:ロイヤルパープル。 渋いぜ!!

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キャリパーブレーキ:「TEKTRO R357」 

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クランクセット:53T チェーンガード付き

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サドル:DAHONオリジナル

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グリップ:DAHONエルゴグリップ ロックオンタイプ

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VROステム:ハンドル位置が35mmの幅で調整可能。折り畳み式アーレンキー(6角レンチ)が付属します。

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リアディレーラー:Shimano Tiagra 10スピード

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リアカセット:SRAM PG1030  11-32T

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タイヤ:KENDA K1029  20x1-3/8 FV   ETRTO451サイズ

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Fフォーク:DAHON BLADE Aluminium(ブレード形状で強い剛性)

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シートポスト:スーパーライトアルミニウム 便利なゲージ付き

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Lock Jaw(ロックジョー)システム:レバー機構を使わないスマートなフォルム。断面部の凹凸によりチューブの接合面積が十分に確保されるため強固なロック力を誇ります。

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Lock Jaw(ロックジョー)システム

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折り畳み形状:W79xH66xD42 重量11.3Kg

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フレーム:迫力のある極太フレームは異次元の剛性を感じます。

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メーカー価格:167,000円

当店販売価格:150,300円(税別)

 

試乗車あります。

迫力の極太フレームがもたらす高い剛性感と力強い加速感を体感してください!

 

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ボードウォーク ショートブルホーン&Wレバーカスタム

当店で大人気のボードウォーク D7【BoardWalk D7】は5色のカラーバリエーションの展開ですが、クラシックさを感じさせる一番人気の綺麗な「グリーンティー」をお買い上げと同時に、さらにおしゃれなレトロ風カスタムをご依頼いただきました。

まずは、ノーマル状態のボードウォークをご覧ください。

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もう少し細かく見ていきますと。

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左上:シフター     右上:ヘッドセット

左下:クランクセット  右下:ホイール


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左上:8速 カセット   右上:チェーンリテーナー(これがFD台座に変更)

左下:Vブレーキ   右下:Rディレーラー


ここからはカスタムのために換装するパーツ達です。

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ハンドル回りは、ショートブルホーンバー、ギドネットブレーキレバー、バーテープにバーエンド、ブレーキはロード用Vブレーキ。


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ドライブトレインは、チェーンリングがダブルのクランクセット、FD、RD、10速リアカセット、Wレバー、FDとWレバーの台座、それと10速チェーン。


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ホイールはDAHON Comp:シルバーに。


次回は、いよいよ作業に取り掛かります!

 

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クランク長 気にしたことがありますか?

皆さんは自転車の「クランク長」は気にしたことがありますか?

ほとんどの方は、初めについていたクランクをそのまま使っているかと思いますが、実はその人に会った長さがあるんです。なかなか気づかないと思いますが、実は踏力が入りにくかったり、最悪の場合は膝を痛めてしまうこともあるんですよ。では、適正な長さと言いますと・・・。個人差がありますので一概には言えませんが、大雑把には身長の1/10なんて言われています。

今回のご依頼は「DAHON ダッシュP8」をアクティブに乗りこなしている女性オーナー様からです。この車はすでに、ハンドルをライザーバーにペダルをクランクブラザー:にエッグビーターに換装済みです。十分気合が入っていますね!


クランクを入れ替える前

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クランク等を入れ替えた後

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どうですか? 105クランクはやっぱり迫力というか、存在感がありますね!


それでは、交換前を細かく見ていきましょう!

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左上:全体像右     右上:右シフター(8速)

左下:リアカセット   右下:クランクセット


新しく以下のパーツに交換します!

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せっかく、105のクランクを装着するので、フロントダブルまで一気にカスタムしちゃいます!


BB(ボトムブラケット)

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スクエアテーパーのカートリッジタイプを、ホローテックⅡ対応のBB:SM-BBR60に組替えします。

私はなぜかこの作業がとっても好きです・・・。


シフター

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リア8速はそのままなので、SHIMANO Claris (クラリス)ST-R2000を採用!

フロントダブルですので、左シフターももちろん追加しています。


左右のシフターを装着しました!

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FD(フロントディレーラー)

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FDはFD-R2000 

ダッシュP8にはフロントディレーラーの台座が装備されているので、比較的フロントダブル化が容易にできますね!


クランクセットは105 クランク長:160mm 52x39T

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通常ですとクラリス:FC-R2000で組みたかったのですが、クランク長が160mmが必要でしたので105をチョイス!(シマノでは105以上のグレードでないと設定自体がありませんので・・・。)

注)8速のFD:R2000と11速のクランク:R7000の組み合わせはシマノでは組み合わせNGです。自己責任で行ってください。なおリアディレーラーはALTUS:RD-M310。すごい組み合わせでしょ!


リアカセット

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フロントダブルとなったので、「リアカセットのロー側はそんなに大きくなくても良いでしょう」ってことで、11-32Tから11-28Tとややクロスレシオに変更しました。ちなみにカセットはCS-R2000-8S


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ジャーン!

完成で~す!!

見た目の迫力もアップしましたが変速もスムーズに行えます。何より自分に合ったサイズのクランク長になったことで、よりライディングが楽しくスムーズになるでしょうね。さらにギア比がグーーーンと広がったので、ますますアクティブなサイクルライフが広がっていきますね!


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DAHON SUV-D6をTiagra10速にカスタムしてみた。

DAHON SUV-D6 Shimano Tiagra でカスタムしてみました!

クロモリフレームながらポイントを押さえ、コストパフォーマンスが抜群のインターナショナルモデル「DAHON SUV-D6」を贅沢カスタムしてみました。

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オーナー様はつい先日 「Tern Surge」 をお買い上げ頂きましたが、以前からお持ちのこちらのSUV-D6を「もう少しグレードアップして普段使いにカスタムしたい」というご要望から始まったのですが、気が付いてみれば「フレーム以外は残っているパーツが無い!」っていうよくあるパターンのお話です。


もともとのパーツはこちらの画像でご確認ください。その1

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左上:唯一残ったフレーム

右上:グリップシフト

左下:クランク&チェーンリング

右下:ブレーキレバーとグリップ


もともとのパーツはこちらの画像でご確認ください。その2

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左上:Vブレーキ

右上:タイヤ&ホイール マッドガード

左下:リアディレーラー

右下:リアスプロケット


以下はカスタム内容です。

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グリップの交換は少しの費用で大きくイメージも乗り心地も変わってきます。今回のチョイスはバイオロジック製のエンドに工具(4.5.6mmアーレンキー付属のエルゴグリップ。手のひら全体で体重を支えられるので、長距離のライドも快適になります。


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自転車の顔ともいわれるクランクセットはスギノで決めました。チェーンリングは53T


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足回りには剛性と回転性能のよいDAHON Compを採用しました。


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タイヤはシュワルベ製ビッグアップルでサイズは20x2.00。大きなバルーン効果でクッション性も良くグリップ力も優れているので、街乗りには最適かもしれません。オーナー様のご希望にジャストフィット!


ここからはドライブトレイン:Tiagra 4700 10Speedがメインです。

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フラットバー用のシフターはSL-4700 

ブレーキレバーはDEORE:BL-T610も映ってますね。


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リアカセットは11-28Tをご希望でしたので、105:CS5700-10Sをチョイスしました。


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リアディレーラーはRD-4700SS ロー側28T対応です。


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ドライブトレインは組み換えする人は多いですけど、制動面がおろそかになっている方が結構いますが、今回はブレーキ本体もDEOREでぬかりはなく、バランスの良いカスタムのお手本ですね!

さらにブレーキシューはTIOGA 453CV:55mm幅のカートリッジタイプで小径車に適しています。


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全体像はこんな感じ。ビッグアップルの極太タイヤが効いていますね。ドッシリと落ち着いて、全体的にスッキリ見えませんか?

見た目以上に驚くほど変わったのが走行性能。走り出してひと漕ぎ目でその違いが分かります。変速のスムーズさや正確さ。そして決して柔らかなだけでない乗り心地としっかりしたハンドリング。オーナー様も大満足いただけたと思います。


PS:この後、サドルをサーファスのRXアドバンス(スポーツ医学に基づいた究極のフィット感)、ペダルは三ヶ嶋製作所のプロムナード:ブラックに入れ替えて、さらにカッコ良くなっています!!



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ブロンプトン納車整備 後ろ車輪取り外しと内装3段調整方法

納車整備のつもりが、

後ろ車輪取り外し方と内装3段調整方法の紹介になりました!

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今回は振れ取りのために後ろ車輪を取り外しますが、ブロンプトンの後ろ車輪の組付けは普通の自転車とはチョット違っていて、タイヤやチューブの交換時に「あれっ?」って思う方もいると思います。ですので、よい機会ですのでその方法を順番に見ていきましょう。


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外装の変速がある場合はトップ(外)側に、内装3変速のある場合には「3」のポジション(一番重たいギア)にシフトしてから作業を始めます。シフトワイヤーをつないでいるギアケーブルアンカレッジとギアインジケーターチェーンを外します。

ギアケーブルアンカレッジ:右手で持っているシフトケーブルエンドの先端。

ギアインジケーターチェーン:左手で持っているハブ軸に繋がるチェーン。


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ギアインジケーターチェーンはハブ軸を通り内装ギアに繋がっています。取り付けはネジになっていますので、左回しで外します。


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ハブナットを外してから、チェーンテンショナー(変速ガイド)を取り外すのですが、テンショナーに強くテンションが掛かっていますので、画像のようにしっかり握ったまま外側にずらしていきます。同時にゆっくり手を開いていくとテンショナーも開いていきます。注)テンションが強いのでくれぐれも注意が必要です。


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テンショナーを外すと、もう一つハブナットが出てきます。こちらのナットが車輪を固定しているナットですので、左右とも外してしまいます。


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ナットを外すと周り止めワッシャーが出てきますので、これを外せば後ろ車輪の取り外しができます。


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外れた状態です。ここまでくればタイヤの交換も、車輪の振れ取りもできますね。


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フレームエンドと後ろ車輪のハブ軸はこんな感じです。ガッツリ噛みついた周り止めワッシャーの跡がありますね。


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周り止めワッシャーの装着には上下の向きがあります。当然TOP側が上になるように取り付けます。


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これはテンショナーを固定していたハブナットですが左右で形状が違っています。ハブナットの出っ張りが少ないほうが(画像の左側)テンショナーを固定する側=車体側になります。下のワッシャーを挟むことによって確実にテンショナーを固定をします。

青マルの中はハブナットの出っ張り大きい方を上側から見ています。ネジ穴がテーパーになっていて、ギアインジケーターチェーンが滑らかに動けるようになっています。

また、ハブナットの中央に空いている覗き穴は、変速調整の際に活躍します。下の画像を見ると納得できますよ。



さて、後ろ車輪の取り付けは取り外しの逆の方法でできるのですが、変速ワイヤーの位置調整作業が必要になります。


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車輪を取り付けて、ギアケーブルアンカレッジとギアインジケーターチェーンをつなぎます。この段階ではまだ仮固定で良いです。ポイントとしては、内装3変速のある場合には「3」のポジション(一番重たいギア)にして、変速ワイヤーを伸ばした状態が作業がしやすいです。


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それでは変速ワイヤーの位置を調整するのですが、シフトレバーは「2」のポジション(真ん中)にシフトして、先ほどのハブナットの覗き穴を覗いてください。上画像のようにギアインジケーターチェーンの根元が、ハブ軸の面から1mm程度見えている位置が正しい位置になりますので、ギアケーブルアンカレッジをギアインジケーターチェーンに回し込んで、または緩めていってワイヤーの長さを調整し、正しい位置になるように調整します。


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位置が決まったら、ギアケーブルアンカレッジとギアインジケーターチェーンが緩まないように、黄色い矢印のナットをガッチリとダブルナットの要領で締め付けます。

後ろ車輪を外した時だけでなく、ブロンプトンの内装3段の調整方法として覚えておくと良いですね!



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ブロンプトン納車整備&クリスキングヘッドセット

ブロンプトンをお買い上げと同時に、

クリスキング【CHRIS KING】ヘッドセット

インストールをご依頼いただきました。

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グリップナット 1-1/8サイズ 販売価格:20,000円(税別)他のカラーあり

※クリスキングのヘッドセット

 走行中、常にフロントフォークにはライダーの荷重がかかっています。 その荷重を受け止めながらどんな状況下でも、軽量でありながらもスムースな操舵性能を与え続けることを可能とする最高級のヘッドパーツです。その性能の高さはもちろんですが、自転車の顔ともいえるヘッドパーツに超一流のブランド【CHRIS KING】をインストールすることで、その所有欲も十分に満たされるでしょう。店長の私にとっても、憧れのヘッドパーツです!!


今回の納車は2019年モデル M6R カラー:ブラック/ブラック

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純正のヘッドパーツを外します。

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ブロンプトンは折り畳みのハンドルポストが装着されていますが、ヘッドはノーマル(スレッド)タイプになっています。特に難しいことはありませんのでどんどん作業を始めます。


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外したフロントフォークと、下玉押し、ベアリング、上玉押しやロックリング等。


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次に、フレームに圧入されている上下のワンを外します。手前の工具:ヘッドワンリムーバーで外していきます。先が割れている工具をヘッド内に差込んでワンに当てるようにし、上から叩いて外します。上下とも同じ方法で外します。


次は、いよいよ組付けです。

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初めに、ステアリングコラムに下玉押し(クラウンレース)を打ち込みます。コラムに通してある工具が、名前そのものの「クラウンレースセッター」。少しずつ少しずつ、クラウンレースを打ち込んでいきます。くれぐれも斜めに入らないように気を付けて作業を進めます。



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は~い。キレイに入りましたね!


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次は、上下のワンを圧入します。あらかじめ上下のワンにグリスを塗っておきます。


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こちらも、その名の通り「ヘッドワン圧入工具」でヘッドワンを上下から挟み込んで圧入する工具です、とても高価ですが確実に垂直圧力をかける事が出来ますので、安心して作業ができます。

また、いろいろなサイズのワンに対応することができるようになっています。


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〈圧入前〉 黄色〇内の部分を圧入していきます。


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〈圧入後〉 黄色〇内がすべてヘッドチューブに圧入されました。


次はホイールの整備・点検です

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ハブ軸のベアリングにグリスを追加して、納得するまで玉押しの調整。更に滑らかな回転性を求めます。


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丁寧にホイールの振れ取りも行います。

レトロな振れ取り台ですが、愛着もあって使いやすいのでまだまだ現役です。



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